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2020/09/30
機能1:顔認証システム
レコーダーに登録された顔写真とカメラに映る顔の映像を比較し、
登録者か否かを識別。
危険人物を検知するとアラートで通報。
社員が出入するオフィスの解錠、
特定業務エリアの立入、会員制の施設など、
登録者のグループに合わせたドアの解錠が可能です。
店舗においては、繰り返し来店するクレーマー対策としてお勧め。
一度カメラで撮影されると自動的に保存されるので、
2回目の来店からアラートで通知されます。
また、家の玄関に取り付けて家族を守るホームセキュリティに。子どもやお年寄りが居る家では、
家族や知り合い以外の人が来たら
保護者のスマートフォンに即座に通知。
「知らない人が来たら開けない!」を徹底できます。
機能2:人物や車の特徴から検索が可能
性別、服装の色、眼鏡をかけているなど、
特徴を表す属性で検索ができます。
学校や病院など不特定多数の人が出入りする施設に不審者がでた場合、
「青いシャツを着ていて、眼鏡をかけた男性」など
人物の特徴から侵入者を探せます。
車も検索できるので、駐車場の事故対策にも役立ちます。
機能3:客流制御
入退出者をカウントし、指定した滞在人数を超えるとアラートで警告。
モニターには、エリア内の滞在人数がリアルタイムで表示されます。
入室者者が1人増えるとカウント数が1つ増え、
1人退出するとカウント数が1人減ります。
指定人数より少ないと青色ランプ、
指定人数に近づくと黄色、
指定人数に達すると赤色ランプが表示。
飲食店や小売店などの新型コロナ感染対策の他、
集会場の人数制限も簡単に行えます。