自主警備システム オフィス・事務所用モデル

事務所やオフィスには、物品や金銭以外にも多くの物が盗難対象となります。 盗難されたPCから顧客情報などの社外秘が流出した場合、その損害は計り知れないものとなります。 自主警備システムではまず、狙わせない、標的にされないシステムを構築し、有事の際にも迅速に対応できるように提案致します。

事務所への導入の重要なポイント

  • 事務所への導入の重要なポイント
  • 現金・情報・資料など、貴重品を守りたい
  • スタッフや職員へのクレームや暴力を防ぎたい
  • スタッフや職員の出退勤を管理したい
  • 外出先からでも事務所や店舗の様子を確認したい
  • 遠隔操作で音声で現場への指示を出したい

上図のような、セキュリティシステムの構成が基本的です。
設置場所
1.出入口
2.応接室
3.事務所内(個人情報保管スペース)

防犯対策が必要となるポイントに、死角の無い画角・向きでカメラを選定し設置します。 システム構築の例は、もちろん目的によって変わりますし、選定するカメラの種類も様々です。 事務所の広さや構想など、それぞれの物件と目的に応じたご提案をさせて頂きます。

事務所に適した機器

受信制御機器/通信機器

リモコン

玄関先に設置する事で外出時・帰宅時にコントローラーの警戒・解除操作が可能です。

セキュリティコントローラ

各種センサや警報器と接続することで目的に応じたセキュリティシステムを構築します。

第一・第二防犯対応

シグナルプロペク多

夜間は常夜灯異常を検知すると強力な音や光で威嚇します。

ガラス破壊センサ

ガラスが割られた時の振動をキャッチします。

ドアスイッチ

窓やドアからの侵入を一早くキャッチします。

第三防犯対応

放火監視センサ

3cmの炎を5m先で瞬時に検知、広範囲エリアを確実に監視。音声警報を発すると同時にコントローラへ信号を送ります。

熱線センサ

周辺機器と人間の温度差を検知し、コントローラに異常発生信号を送信します。

熱感知器

急激な温度変化を検知し、火災の発生をいち早くキャッチします。

セキュリティ金庫

JIS規格2時間耐火試験、急加熱・衝撃落下試験合格品金庫に金庫傾斜警報。シリンダ錠解錠警報、扉閉警報のセキュリティ機能搭載。

警報ベル

けたたましい音で侵入者を威嚇します。