製品情報一覧
・フェンスに設置した警戒線上を、侵入者が乗り越える際にかかる警戒線への過重や引っ張りを
一定間隔で設置したトラップセンサが検知し、検知信号を発します。
警戒線が正常状態に戻るとトラップセンサは自動的に復帰します。
・警報線の断線、トラップセンサの破壊なども検知します。
ネットフェンス部に警報線を編み込むことにより、ネットフェンスを切断しての侵入にも対応します。
・動作したトラップセンサが自動復帰してもマーカー表示は残るため、検知したセンサを特定できます。
・寒冷地での使用にも対応した全天候型で、雨・風・霧・雪などに影響されない耐久性です。
・切断、サビに強いステンレス撚線を警戒線の芯線に使用しています。
・トラップセンサは、10.8〜12m毎に1個使用の経済性、フェンスや警戒地域の形状に合わせられ、
フレキシブルに設置工事が行えます。
品番 | f-1000 |
設置距離 | 約10.8〜12m毎に1個 |
材質 | POM ジュラコン樹脂 |
色調 | グレー |